選択肢が多いということは、それだけ選ぶための苦労があるということ。Edge 705を導入したとき、自分なりに最適化したディスプレイの表示項目と表示位置をゲットするまで案外時間かかっていたことを思い出した。
まず、Edge 510への移行にあたり、Edge 705で落ち着いたディスプレイを見てみよう。
この状態を目指して、Edge 510で作業開始!
だがしかし、表示項目を設定する「data fields」が無い。。。
ここでつまづく。
気を取り直して、右下のSetup menuを開いて、Activity Profilesへ。
どうやらEdge 510では、最初にRaceとかTrainとかの上位の表示モードを設定し、その下位項目として、データページの表示項目を設定するらしい。
やっとたどり着いたのが、Training Pages。これが、データページの表示項目を設定するメニュー。
Edge 705では、2ページのみだったものは、Edge 510では5ページも設定できる!
Page xxをタップすると、こうなる。
さらに、表示エリアをタップして、表示項目を選ぶ。
さて、Edge 705で表示させていた8項目に気温を加えて9項目。この場合、最上段が1項目となり、こうなる。
さて、最上段に何を表示させるか。。。
悩んだ結果が、これ。
結局、今までの8項目の下に気温と隙間埋めはカロリー表示という計10項目。
やや文字が小さいですね。。。
実際に使ってみて、文字の小ささが気になるようなら、8項目表示をデフォとして、気温を見たいときに10項目表示をスワイプで画面切り替えるとかしてみようかしら。
ちなみに、Lapで使うためのデータページは、Edge 705のときと変わらず6項目を表示。
見てるだけで気合が入ります。
ということで、Garmin Edge 510のデータページの表示項目が設定できましたとさ。