2014/07/30

ASUS Chromebook C200をレビューしてみる〜Unbox編〜

ということで、無事に届きましたよ。


さっそく、どん。


なかなかオサレ。

この時点で思っていたより小さい感じ。

ちょうどそこにあった、au IS01と較べてみよう。



さあ、Unboxだ。


付属品は、ACアダプタのみ。北米版なので、日本のコンセント対応は問題なし。


さて、本体。

トップは、マットなブラック。湿った指でなぞると痕が残るタイプの表面処理。


ぱかっと。

液晶ベゼル部は、割りと粗めな梨地ブラック。

ちなみに、液晶は光沢ありです。



これ、遠くから見るとMacBook Airかと見紛うばかり。。。

大きさは、厚さと重さ以外、縦横寸法はほぼ同じだし。



ところで、ごくまれに気にされる方がおられる“技適”問題。

ラベルを見る限り、技適を取得しているWi-Fiモジュールを使用している模様。

スペックシートの時点で分かっていたことですが、一安心ですね。


ちなみに、ACアダプタも日本国対応しております。こちらは、日本法人のマーキングまでありますね。


ということで、Unbox編でした。

2014/07/22

ASUS Chromebook C200をオーダーしてみた

結局、ポチったってことですよ。

MacBook Air (11 inch, Mid 2011)とSurface Pro 2が手元にあるというのに、そんなの何で欲しいのか?

ええ、"意味もなくChromebookが欲しくなった"からですはい。

<ところでChromebookって何?>

ようやく国内導入が決まったChromebook。

要はこれ、ウェブブラウザのChromeしか使えないPCのこと。

ひとえにChromebookといっても、それぞれ機能や性能に違いがある。

・ノート型とデスクトップ型

・11インチと13~14インチのディスプレイ

・IntelのCore系とATOM系、SamsungのExynosのプロセッサ

・メモリやストレージ、SDカードスロットや、IOポートなどなど

大きな違いではないけど、用途によっては必要条件となるものもあったりする。


<比較検討したのは、これら3機種>

11インチディスプレイのノート型から、容易に入手できそうな3機種を比べてみた。




そして、それぞれの良いところイマイチなところを並べてみる。

ASUS Chromebook C200
 ○: 軽い1.13kg、稼働時間が長い11時間
 ×: パフォーマンス低いIntel N2830、安っぽい

Acer C720
 ○: 安い$199、パフォーマンス高いIntel 2955U
 ×: ディスプレイが酷い、C200より安っぽい

HP Chromebook 11
 ○: カコイイ、USB充電対応
 ×: パフォーマンスが低すぎる、その割に高い


まず、Acer C720。この機種だけは、Googleのイベントなどで展示されていたのを直接見たことあるけど、さすがにあのディスプレイでは辛い。

パフォーマンスだけなら、MacBook AirやSurface Pro 2を使えばよいので、はいドロップ。

次に、見た目は大事なので、HP Chromebook 11。これは、ポチる寸前までいった機種。一時、amazon.comで日本向け発送できたこともあり、相当悩んだ。

この機種は、外装とディスプレイは伝聞ではOKレベルだが、パフォーマンスが低いのが気になっていたのが悩んでいた理由。さすがに2年以上前のプロセッサではね。。。

そんなこんなしていたら、ATOM系プロセッサのASUS C200が出てきた。外装やディスプレイはほどほど、MacBook Airに似ているとかは気にしない。

心が動いたのは、スペックを見たとき。(比較的)軽くて稼働時間が長い。はい決まり。

これ、MacBook AirにもSurface Pro 2にもない特徴なんですよね。


<さて、どうやって入手しようか>

選択肢は2つ。

・amazon.comで購入、転送サービス経由で輸入

・eBayなどの直送業者から購入


あまり検討せずに、普段通りにeBayの"最安値"店でポチっと。

その後で知ったのだが、米B&Wの方がちょっと安かったようだ。

ま、気にしないで到着を待つことにしよう。