2013/11/19

Surface Pro 2を使い始めたので、購入した理由をまとめてみた

Microsoftが誇るWindowsのレファレンスデバイス。それが、Surface。
Surfaceは、x86/x64プラットフォームのSurface Pro 2と、スマートフォンでおなじみのARMプラットフォームのSurface 2があり、今手元にあるのは、前者のSurface Pro 2 128GBモデルである。
まず、前提としてお伝えしたのは、今まで自分用として使ってきたデスクトップ/ノートPCはすべてMacのみということ。ちなみに、PowerBook 150に始まって、LC475、IIci、SE/30、PowerMac G3、iBook SE、iMac G5、MacBook Airといった、黒い時代から始まって今までよく使ってきたもんだ。
一方、仕事では、Windows PCを使わざるを得ないので、義務感で使っているものの、キーボードショートカットでウィンドウを閉じることができるようになったのも、つい先週という。。。
とはいえ自宅には、お古のWindows XPのPCがあるが、AndroidとADB接続したり、Windows版しかないアプリを仕方なく動かしたりするだけのもの。そう、Windowsに対してネガだったんですよね。
だった、んです。
とはいえ、スマートフォンしかり、プラットフォーム間における日常使用における決定的な違いが少なくなりつつある現代において、「Macでなくてもよくね?」と思い始めて早数か月。
特に、Windows Phone 7.x(というか、かつてMetroと呼ばれたModern UI)が出た時に、「これは!」と思いキックオフ。
未だ現役のMacBook Air (mid 2011)がMarvericksになり、Haswell版も売り出され、さて次のMacどれにしよ、とは思えなくなったキラーパス。
タブレットUIとデスクトップUIとWindowsと普段使いのサービスが使えて、意外とお値打ちでゴーーる。
これが、今まさにこのテキストを作っているSurface Pro 2がここにある理由。
Surface Pro 2 Unbox
ちなみに、出遅れがたたって、Type Cover 2 パープルをすぐに入手できないことが判明したため、Type Cover 初代使ってます。
色はパープル、タッチパッドのボタンはクリッカブルだったらなー、と思ったのは内緒だ。